■ 日 時: 平成20年 4月 25日(金) セミナー 16:00〜17:30
交流会 17:30〜18:30
■ 会 場: 九州大学箱崎キャンパス 情報基盤研究開発センター 5F 第一会議室
(福岡市東区箱崎6丁目10-1)
※アクセス方法はこちら (キャンパスマップの36番です)
■ テーマ: 『NTTグループのNGNの取り組み』 〜フィールドトライアルと今後の展開〜
■ 講 師: 松村 和之(まつむら かずゆき)氏
日本電信電話株式会社 中期経営戦略推進室 担当部長
■ 内 容:
2006年末から2007年まで約1年間実施した次世代ネットワークのフィールドトライアルでの取り組み内容とその結果を概説する。
・フィールドトライアルの概要
・トライアルパートナーによるサービス提供
・モニタへのサービス提供 等
■講師プロフィール:
平成2年NTT入社。東京八王子支店設備部に勤務。
伝送システム研究所、NTT東日本資材調達センタ、経営企画部等を経て現職。
■ 定 員: 60名程度 (先着順)
■セミナー参加者数 84名(教育機関・公的機関 6団体、一般企業 25団体)
■交流会参加者数 46名(教育機関・公的機関 4団体、一般企業 14団体)
■セミナー資料 PDF:『NTTグループのNGNの取り組み(抜粋版)』
■講演・交流会模様
技術セミナーの初回ということも手伝い、定員を超える多くの方々に参加いただきました。冒頭に、岡村耕二準教授(当研究会主査)より参加者に対する挨拶として、技術セミナーの開催主旨等について説明をさせていただきました。
講演では、最近の情報通信の動向やフィールドトライアルの記録映像等を交えての実施内容やモニターのアンケート結果などについて1時間程度分かり易くご説明いただき、参加者も熱心に聞き入っている様子がうかがわれました。その後は、約20分程度、活発な質疑応答が行われました。
その後、前田真準教授(当研究会副主査)による乾杯の音頭で交流会が開始となり、缶ビール(発泡酒)とピザ・乾きもので1時間程度参加者による活発なネットワーキングが行われました。